株式会社FISソリューションズ様と「地域企業のDX支援に関する協定」を締結しました
令和8年9月24日(木)、株式会社FISソリューションズ様(東京都渋谷区、山口 勝宏 代表取締役社長)と「地域企業のDX支援に関する協定」を締結しました。


■協定の経緯と目的
鈴鹿市では、市内中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境が大きく変化するなか、人手不足や原材料価格の高騰、デジタル化への対応など、多様な経営課題への対応が求められています。特に、DXやAIの活用は、生産性向上や競争力強化に向けた重要な取り組みとして期待される一方、専門人材の不足やノウハウ不足などにより、十分な推進が進んでいない企業も少なくありません。また、自社が抱える経営課題やデジタル化の現状を客観的に把握できていないことも課題となっています。
このような背景を踏まえ、株式会社FISソリューションズと鈴鹿市は連携協定を締結し、地域企業の持続的な成長と地域経済の活性化に向けた取り組みを推進します。具体的には、企業健康診断やDX診断を通じた経営課題・DX課題の可視化をはじめ、DX・AI活用に関するセミナーや勉強会の開催、専門家による伴走型支援、人材育成などを実施します。これらの取り組みを通じて、市内企業の変革への挑戦を後押しし、生産性向上や競争力強化を支援するとともに、地域産業の持続的な発展と活力ある地域経済の実現を目指します。
■協定の内容
(1)地域企業の伴走型支援に関すること
(2)セミナー・勉強会の開催に関すること
(3)地域の人材育成の取組に関すること
(4)地域企業の実態把握に関すること
(5)その他、地域企業の課題解決に関すること
■鈴鹿市長 末松 則子 コメント
市内企業が抱える人手不足などの経営課題に対応し、持続的に成長していくためには、DX・AIを活用した生産性の向上が重要です。本協定による取組を通じて、企業それぞれの課題に応じたDXの取組を後押しするとともに、そこで生まれた成果やノウハウを市内企業へ広げていきたいと考えています。FISソリューションズ様との連携を通じて、地域全体のDX推進を図り、地域企業の成長と本市の持続可能な産業の発展につなげてまいります。
■株式会社FISソリューションズ 代表取締役社長 山口 勝宏 様 コメント
このたび鈴鹿市様と連携協定を締結できますことを大変嬉しく思います。本協定で当社は、企業健康診断やDX診断を通じて経営課題を可視化し、その先の改善や変革まで伴走してまいります。鈴鹿市様との連携を通じて、一過性の支援ではなく、地域の高等教育機関・金融機関・商工会議所などとも連携し、地域に根差した持続的な成長の仕組みづくりに取り組んでまいります。